3秒でわかる「誤る」と「謝る」の使い分けはコチラ↓
誤る | 間違いのこと |
謝る | 間違えたことを詫びること |
間違いそのものかそれに対する行動かの違いです!
誤る
「誤る」の意味
- 正しい道筋からはずれること
- 普通の状態からはずれること
「誤る」の使い分け
間違えたことそのものに対して使います
「誤る」の使用例
- 誤った考えは改めるべきだ
- 選択を誤る
- 誤って皿を割ってしまった
謝る
「謝る」の意味
過失や罪を認めて許しを求める、わびる
「謝る」の使い分け
間違えたことに対して人に許しを請う時に使います
「謝る」の使用例
- デートに遅刻してしまい謝るしかなかった
- 書類のミスを上司に謝った
- 謝れば許されるというわけではない
「誤ち」と「過ち」の違いは?
同じように何かを間違えた時に使う「過ち」。「誤ち」との違いはどこにあるのでしょうか?
「誤ち」と「過ち」の違いはコチラ↓
誤ち | 一般的な間違いや失敗 |
過ち | 行き過ぎた行動による間違いや失敗 |
「過ち」の方が重く、犯罪など取り返しのつかない間違いを意味することが多いですね!
まとめ:【誤る・謝る】意味の違いと使い分け
3秒でわかる「誤る」と「謝る」の使い分けはコチラ↓
誤る | 間違いのこと |
謝る | 間違えたことを詫びること |
「誤る=間違える」と「謝る=詫びる」の意味をそれぞれ持っています!