すみだ水族館のクラゲが大人気な理由は、
なんと言ってもその種類の豊富さにあります。
まずは、入口付近の定番クラゲからご紹介します。
①クラゲの定番「ミズクラゲ」
すみだ水族館の入口にまず見えてくるのが、
この「ミズクラゲ」の大水槽。
照明の色の変化によって全然印象が違うので、
行かれた際にはぜひチェックしてみて下さい☆
(クリスマスにはクリスマスカラーの照明にするなど凝っています。)
ここからは、常設のクラゲ展示に生息しているクラゲ8種です。
(因みに休日は大混雑しているので、中々お目当てのクラゲに張り付くことが出来ません…)
②ギヤマンクラゲ
「どうして切れないんだろう?」とつい思ってしまうか細い触覚が特徴。
まるで糸のような数十本の触覚がゆらゆらと揺れる姿が幻想的です。
③カギノテクラゲ
④アマクサクラゲ
一見ギヤマンクラゲと似ているアマクサクラゲですが、
大きさが少し大きいのが特徴。中心部分もしっかりしています。
⑤アカクラゲ
赤と白のコントラストがお洒落なアカクラゲ。
クラゲの胴体はゼラチン質でできているそうですが、
まるで血管のような見た目が印象的ですね。
⑥カブトクラゲ
ほのかに光を反射しているようにも見えるカブトクラゲ。
あまり見かけない傘のような体つきが特徴です。
⑦シロクラゲ
小ぶりですが光の反射が大きいシロクラゲ。
水槽には何匹かしかいませんが、沢山揃うと迫力がありそう、
⑧タコクラゲ
正直ちょっと気持ち悪い形状のタコクラゲ。
あまりタコにはにておらず、どちらかというとヒトデに似ている?と個人的には思います。
⑨ブルージェリーフィッシュ
私の一番のお気に入りブルージェリーフィッシュ。
(英語でクラゲ=ジェリーフィッシュです)
チョコレート色とホワイトの2色が可愛らしい。
透明度合いが他のクラゲよりも低いため、
くっきりとみる事が出来、観察が楽しいです。
と、すみだ水族館の通常クラゲ展示のコーナーにいるのは、
上記の8種類です。
ただし、クラゲの成長を観察できる「ラボ」にも数種類、
あとは小さな水槽に「サカサクラゲ」なども生息しているので、
そちらもクラゲ好きの皆さんは是非チェックしてみて下さい☆
コメントを残す